美肌のためのスキンケアって?それぞれの肌質に合った方法を紹介!

肌は人からよく見られる部分のため、肌の状態をキレイに保てるように毎日のスキンケアは重要です。しかし、スキンケア方法は人によって異なり、どんな方法が自分に合うのかもわからない方が多く、中には間違ったケアをしている方もいるようです。

特に習う機会もなく、教えられたスキンケアが自分に合うとは限りません。

実はお肌は、人によって肌質が変わるため、気をつける点も異なります。そのため、正しいスキンケア方法がわからないというのは、当たり前のことで恥じる必要はありません。

ここでは、それぞれの肌タイプに合ったスキンケア方法と、毎日のお手入れ方法について紹介します。

 

自分の肌質を知る

肌質によってスキンケア方法は変わる

人によって顔や身長が異なるように、肌にも個性があることから、スキンケアには正解というものは存在しないと言われています。人によって合う成分は異なり、適切なスキンケア方法も洗顔方法も変える必要があります。

まずは自分自身の肌タイプを知るところから始めましょう。肌タイプには大きく分けて4タイプあります。

 

・敏感肌

敏感肌の方は、肌が敏感でバリア機能が弱まっているために、肌トラブルが起きやすい方のことを言います。敏感肌の特徴としては、スキンケアで痒みが出たり、染みたりする場合がある、肌に赤みがある、ニキビができやすい、アレルギーやアトピーではないが、肌が荒れやすいというものがあります。

 

・乾燥肌

その名の通り、肌が乾燥しており、肌が硬くごわついている状態のお肌のことをいいます。肌本来の保水力が低下していて、皮脂量も少なく表面が乾燥しています。乾燥肌の方は季節問わず乾燥している方が多いといいます。

乾燥肌の特徴としては、肌の水分が不足している、皮脂が少ない、お風呂上りや洗顔後にかさつく、ツヤがない、思春期にも関わらずニキビがあまりできなかったというものがあります。

 

・脂性肌

テカリが気になる方は脂性肌といえます。食生活やホルモンバランスによって、皮脂が過剰になることで、脂性肌に繋がってしまうと言われています。

脂性肌の特徴としては、水分・油分共に過剰に分泌される、肌がベタついて、テカリがある、ニキビや吹き出物が出やすい、毛穴が目立ちやすいというものがあります。

 

・混合肌

顔の中で皮脂バランスが異なるのが混合肌(コンビネーション肌)です。混合肌は、ほとんどの場合Tゾーン(額~鼻)に皮脂が多く、目元や頬など他の部分は乾燥していることが多いと言われています。

混合肌の特徴は、皮脂が少ない部分、多い部分がある、水分が多い、洗顔後、部分的に突っ張る、季節によって肌コンディションが変わるというものがあります。

 

肌タイプに合ったスキンケア方法とは?

スキンケアの役割と使い方

ここからは、基本的なスキンケアの役割や使い方について紹介します。

スキンケアには洗顔から保湿までそれぞれ役割があることを理解した上で、正しく使用することが大切です。

 

・クレンジング/洗顔

スキンケアの最初のステップであるクレンジングと洗顔には、それぞれ役割があります。

まず、クレンジングはメイクを落とすという役割を持ちます。メイク汚れが肌に残ってしまうことで、肌トラブルの原因になってしまうため、クレンジングの段階でしっかりとメイクを落とすことが大切です。

洗顔は、肌の皮脂や汚れなどを落とす役割があります。洗顔は肌自体の汚れに効果的で、肌に残ってしまったクレンジング剤や皮脂、ほこり、外気など付着した汚れを洗い落とします。

<それぞれの正しい使い方>

・クレンジング

まずは自分の肌タイプに合ったクレンジング剤を選びましょう。メイクが濃い方はオイルやバームタイプのクレンジングがよく落ちます。ナチュラルメイクの方は肌刺激が少ないミルクタイプやウォータータイプなどがおすすめです。

洗い流すタイプのクレンジングは、肌に摩擦がかからないように、優しくマッサージするように汚れを浮かせます。メイクが浮いたら、ぬるま湯か水で洗い流します。W洗顔が不要のタイプの場合は、顔の水滴を拭き取りスキンケアに入ります。そうでない場合は洗顔に移ります。

 

・洗顔

クレンジング後や起床時に行います。洗顔をする際は、しっかりと泡立てて、その泡を優しく肌に乗せて汚れを浮かせます。洗顔の際はつい力を入れがちですが、指の腹を使って摩擦が起こらないようにしましょう。

 

・化粧水

化粧水は、スキンケアのベースになる大切なステップで、洗顔後に塗布することで顔に浸透していくため、自分の肌に合うものを使用することが大切です。化粧水の目的は、洗顔で洗い流された水分の補給や、肌コンディションを整えること、また美容液などに配合されている美容成分を浸透させるための導入剤の役割も持っています。

 

<正しい使い方>

メーカー毎に異なる目安量を手、またはコットンに含ませて、顔の内側から外側にかけて塗り広げます。しっかりと顔に隅や細かい部分にも浸透させるようにしてください。

均一に塗り広げることができたら、手やコットンで優しく抑えるパッティングを行い、肌に化粧水を浸透させましょう。

 

・美容液

美容液は水溶性のものが多いため、化粧水と乳液の間に塗ります。乳液など油分の多いものの上から塗っても、うまく浸透されずはじかれてしまうためです。

美容液は、不足している美容成分や保湿成分を補うことを目的としており、肌の栄養補給をしてくれます。

 

<正しい使い方>

化粧水の後に塗るのもが一般的ですが、プレケアタイプの美容液の場合は化粧水の前に塗ります。塗るタイミングに関してはメーカーの指示に従うようにしましょう。

化粧水と同じく、顔の内側から外側にかけてムラなく塗るようにしてください。スキンケアは内側から外側にかけて塗布するのが基本です。こちらも化粧水と同様に塗り終わったら手で押さえて浸透させましょう。

 

・乳液、クリーム、オイル

乳液やクリーム、オイルは、化粧水や美容液などで補った水分や栄養分に油分で蓋をする役割を持っています。皮脂が多い方でも、水分や栄養分などを逃がさないためにある程度油分を乗せるようにしてください。全く塗らずに乾燥してしまうと、皮脂が余計に分泌されてしまうので、注意しましょう。

 

<正しい使い方>

美容液と同じ手順で、顔の内側から外側に塗り広げて浸透させます。

 

肌質別のスキンケアの選び方

・敏感肌

敏感肌の方は、肌刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。また、万が一合わなかった時でも、返金などの保証があるものを選ぶと良いでしょう。

選ぶ際のポイントとしては、無添加でアルコールフリーである、返金保証がある、抗炎症作用を持つ成分が配合されているという点です。

 

・乾燥肌

乾燥肌の方は肌の水分や油分を補って、かつ長時間持続するものを選びましょう。

選ぶ際のポイントとしては、保湿成分であるコラーゲンやスクワラン、ヒアルロン酸などが配合されている、アルコールフリーである、高濃度なクリームタイプである、クレンジングに関してはクリームやミルクなど肌の水分を奪いにくいものという点です。

 

・脂性肌

脂性肌の方は、水分と皮脂のバランスを整えられるスキンケアを選ぶようにしましょう。

選ぶ際のポイントとしては、クレンジングに関しては皮脂も落とせるオイルタイプのものである、さっぱりとしたスキンケアでも保湿成分はある程度配合されているという点です。また、毛穴ケアのできるピーリングなどを取り入れると皮脂詰まりに効果的です。

 

・混合肌

混合肌の方は、皮脂が過剰に分泌されている状態ではありますが、乾燥が起因している場合が多いため、保湿機能をしっかりと持つスキンケアを選ぶことが大切です。

選ぶ際のポイントとしては、美容成分をしっかりと配合していること、保湿効果が高いことを意識しましょう。また、皮脂が過剰な部分には、クレイパックなどを使って皮脂を洗い落とすのも良いでしょう。混合肌の方は毛穴が詰まりやすいため、毛穴ケアができるものを合わせて使用するものおすすめです。

 

最後に

スキンケアで美肌を維持するためには、まず自分の肌質を理解することが大切です。自分の肌質が分かれば悩みの原因や対処法がわかるため、自分に合ったスキンケアに近づけることができます。自分の肌質やスキンケア方法がわからない場合は、肌診断や肌測定を受けてみても良いでしょう。

美肌への第一歩は自分の肌質を知り、肌質に合った適切なスキンケア方法でスキンケアを行うことです。自分に合ったスキンケアで、美肌を目指しましょう。

 

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